日経平均は24円高の後15円安、米S&P500最高値だが円高傾向

株式市場 銘柄

 6月21日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が24円81銭高(2万1487円67銭)で始まったあと15円安と小安くなり、もみあいスタートとなった。

 NY株式は、S&P500株価指数が27.72ポイント高の2954.18ポイントで終了し、4月30日以来の史上最高値を更新した。ダウ平均(工業株30種)は249.17ドル高(2万6753.17ドル)と大幅続伸。ただ、円相場は日銀の金融政策会合を受けて円高になっている。(HC)

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