27日上場の新日本製薬は公開価格の13%高(1664円)で初値つく
- 2019/6/27 10:30
- 株式投資ニュース
■今9月期の業績見通しは売上高が6.8%増加、営業利益は4.3%増加
6月27日新規上場となった新日本製薬<4931>(東マ)は買い気配で始まり、9時19分に公開価格1470円を13%上回る1664円で売買が成立し初値をつけた。その後1744円まで上げて売買活況となっている。
今期・2019年9月期の業績見通し(個別、会社発表)は、売上高が333.19億円(前期比6.8%増)、営業利益は26.00億円(同4.3%増)、当期純利益は17.53億円(同0.1%増)、1株利益は110円73銭の見込み。配当は16円80銭を予定する。(HC)