8日上場のリビン・テクノロジーズは買い気配のまま公開価格の66%高(11時過ぎ)

株式市場 銘柄

■不動産メディア「リビンマッチ」をはじめ業務支援システムなど開発運営

 6月28日に新規上場となったリビン・テクノロジーズ<4445>(東マ)は2004年1月にインターネット広告代理店としてスタートし、現在では、不動産プラットフォーム事業を主力として、不動産メディア「リビンマッチ」をはじめとして、不動産業務支援システム、不動産業界向け人材サービス、などを行う。

 業績は急拡大する見通しで、会社発表の今期・2019年9月期の見通しは、売上高に相当する営業収益が19.11億円(前期比4.7%増)、営業利益は3.29億円(同34.6%増)、純利益は2.00億円(同13.7%増)、1株利益は158円62銭の見込みとする。(HC)

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