フェニックスバイオは連日ストップ高、学会発表に注目集中

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■「核酸医薬開発におけるヒト肝臓キメラマウスの有用性について」講演

フェニックスバイオ<6190>(東マ)は7月9日も急伸し、一時ストップ高の1359円(300円高)まで上げ、2日連続ストップ高となった。5日付で、日本核酸医薬学会第5回年会(2019年7月10~12日)にてPXBマウス及びPXB-cells関連の研究発表及びブース展示を行うと発表し、連日、注目集中となった。

 ヒト肝細胞キメラマウスであるPXBマウスを用いて、医薬品開発試験の受託サービスを提供する。学会期間中の7月9日、国立循環器病研究センター研究所・病態代謝部・和田 郁人氏が「核酸医薬開発におけるヒト肝臓キメラマウスの有用性について」と題した発表を行うとした。(HC)

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