【株式市場】引き続き主力株が一服模様で日経平均は一進一退

株式市場 日経平均株価

チャート5 16日朝の東京株式市場は、ECB(欧州中央銀行)理事会を受けて対ユーロで円安となったものの、ソニー<6758>(東1)が高い半面キヤノン<7751>(東1)は軟調など、引き続き輸出関連の主力株の足並みがそろわず、日経平均は朝方の21円05銭高(1万9890円81銭)を高値に一進一退となっている。提携する任天堂<7974>(東1)ディー・エヌ・エー<2432>(東1)が高く、欧州で特許取得の3Dマトリクス<7777>(JQS)が急伸など材料株が高い。東証マザーズ指数は軟調だが日経JASDAQ平均は高い。

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