綿半グループの丸三三原商店が綿半三原商店に社名を変更
- 2019/8/1 11:03
- IR企業情報
■長野県内で8店舗を展開
綿半ホールディングス<3199>(東1)は、同社グループ会社の丸三三原商店が11月1日付で、綿半三原商店に社名を変更すると発表した。
丸三三原商店は2019年4月に綿半グループ入りしており、グループの一員であることを広く周知し、グループ一体経営を推し進めるため、社名を変更する。
丸三三原商店は1874年に長野県安曇野市で製茶卸売業として創業し、お茶を中核にお菓子製造へ発展した。現在では長野県内に「お茶元みはら胡蝶庵」を7店舗、「あづみのミルク」を1店舗展開している。店舗ではカフェスペースを設置し、憩いの空間を提供するほか、インターネット通販にも注力している。