ファーストコーポが参画するJR前橋駅北口地区第一種市街地再開発事業に関する施行が認可

■2019年度工事着手

ファーストコーポレーション<1430>(東1)は7日、同社が共同施行者として参画している「JR前橋駅北口地区第一種市街地再開発事業」の施行が認可されたと発表した。

1. 施行者
JR前橋駅北口地区第一種市街地再開発事業個人施行者組織ファーストコーポレーション 株式会社東京建物株式会社

2.再開発事業の概要
(1)地区概要
①建築敷地:前橋市表町二丁目29番2ほか ②敷地面積:約4,060㎡ ③用途地域等:商業地域・防火地域・高度利用地区

(2)計画概要
①施設用途:共同住宅、店舗、子育て支援施設、駐車場 ②規模:地上27階、地下1階 ③構造:鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造 ④最高高さ:約94m ⑤建築面積:約2,400㎡ ⑥延床面積:約29,000㎡

(3)事業スケジュール
2019年度権利変換計画の認可、工事着手
2022年度工事完了

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■シスルナ経済圏構築に向け、グローバルなパートナーシップを強化  ispace(アイスペース)<9…
  2. 【先人の教えを格言で解説!】 (犬丸正寛=株式評論家・平成28年:2016年)没・享年72歳。生前に…
  3. ■物価高・人手不足が直撃、倒産件数29カ月連続で増加  帝国データバンクの調査によると、倒産件数が…
2024年11月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

ピックアップ記事

  1. ■化粧品大手は業績下方修正も、電鉄各社は上方修正で活況  トランプ次期大統領の影響を受けない純内需…
  2. どう見るこの相場
    ■金利敏感株の次は円安メリット株?!インバウンド関連株に「トランプ・トレード」ローテーション  米…
  3. ■金利上昇追い風に地銀株が躍進、政策期待も後押し  金利上昇の影響を受けて銀行株、特に地方銀行株の…
  4. ■トリプルセット行、ダブルセット行も相次ぐ地銀銀株は決算プレイで「トランプトレード」へキャッチアップ…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る