あおり運転事件を受けカーメイトやオートウェーブなど活況高
- 2019/8/20 14:18
- 株式投資ニュース
■凶悪ともいえる行為にドライブレコーダー関連株が高い
8月20日の東京株式市場では、凶悪ともいえるあおり運転事件を受けてドライブレコーダーに関連する銘柄が相次いで人気化した。カーメイト<7297>(JQS)は後場寄り後に18%高の943円(143円高)まで上げて一段高となり、14時を過ぎても11%高前後で活況高。オートウェーブ<2666>(JQS)も一時10%高の143円(13円高)と出直りを強めている。オートバックスセブン<9832>(東1)、イエローハット<9882>(東1)も高い。(HC)