JPホールディングスは8月6日にレゴ(R)を使ったチームビルディング研修を実施
- 2019/9/6 13:58
- IR企業情報
■保育士や学童支援員・栄養士など21名が受講
子育て支援のJPホールディングス<2749>(東1)は、8月6日にレゴ(R)を使ったチームビルディング研修「LEGO SERIOUS PLAY」を実施した。
同社グループで「LEGO SERIOUS PLAY」を実施するのは2回目で、今回「受講したのは、保育士や学童支援員・栄養士など、同社グループの従業員の採用を担当する人財戦略本部人材開発課のスタッフ21名であった。
「LEGO SERIOUS PLAY」とは、2001年にデンマークのレゴ社で開発された、ブロックを使って想いを「見える化」し、相互理解を深めるワークショップ。アメリカ航空宇宙局(NASA)やGoogle、TOYOTAなど、多くのグローバル企業で導入された。
今回の研修では、メンバーそれぞれがチームに抱く不安要素を共有するとともに、チームがもたらす価値・チームの潜在的な脅威を共有することで、チームに対する自らの立ち位置を再確認し、脅威の排除や価値の創造に対して立ち位置をどう変えるかを表明した。参加したスタッフからは「メンバーの個性や価値観に触れることができ、相互理解の機会になった」「チームメンバーそれぞれが大切にしていることを知ることができた。相手を思いやること忘れずに組織力を高めていきたい」など、有意義な時間を過ごした感想が寄せられた。
同社グループは、「チームビルディング」で、従業員一人ひとりが「自己肯定感」を高め、能力を最大限に発揮できる環境づくりを進めている。