凸版印刷が年初来の高値に進む、日体大と効率的なトレーニング方法を共同開発へ

■トップアスリートの動作を解析し個人に最適なトレーニング法を研究

凸版印刷<7911>(東1)は9月10日、一段高で始まり、取引開始後に1832円(19円高)まで上げて約6ヵ月ぶりに年初来の高値を更新した。9日付で、日本体育大学(具志堅幸司学長、日体大)と、世界初となるトップアスリートの動作解析データを基に個人に合わせた最適な動作トレーニング法を提供する「標準動作モデルを用いたループ型動作トレーニングシステム」の共同研究を開始すると発表し、注目されている。

 発表によると、まず、日体大がアスリートをモーションキャプチャし、効率的で身体への負担が少ない標準動作モデルを作成するとともに、コーチのトレーニング方法をデータベース化する。凸版印刷は、標準動作モデルと運動者を比較し、改善点を抽出するための可視化技術を開発する。

 こうした共同研究により、スポーツにおける効率的で身体への負担が少ない動作トレーニングを実現するとともに、本システムを活用して指導者のスキル向上や教育現場での活用による子どもの能力の向上、高齢者の健康増進に貢献するとともにスポーツ市場の活性化をはかる。(HC)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■特殊な無線技術で高感度化、動物実験で市販測定器と高い一致  早稲田大学と山口大学の研究グループは…
  2. ■2019年以来の来日、K-POP史上最多規模の単独ツアー  21世紀のポップアイコン・BTSが、…
  3. ■開園から42年266日、2パーク合計で大台到達  オリエンタルランド<4661>(東証プライム)…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■高市トレード調整は好機か、配当利回り上位株で権利取り戦略  今週の当コラムは、権利付き最終売買日…
  2. ■「音楽が鳴っている限り踊る」か「笛吹けど踊らず」か、高市トレードで問われるベテラン投資家の知恵 …
  3. ■上方修正を重ねる銘柄群が相場の主役に  同コラムは今週、ダブルセット銘柄、トリプルセット銘柄、フ…
  4. ■政治安定を好感、全面高期待が再燃  超短期決戦だった衆議院議員選挙が、昨8日に投票され即日開票さ…
  5. ■総選挙後に本番、米・卵関連株など食料品銘柄に再評価期待  消費税減税をめぐる関連株の動向が、過去…
  6. ■円安・円高が日替わり、内外市場で一波乱二波乱の可能性  内外のマーケットが激動含みである。これが…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る