今日上場のギフティは初値のあと次第高となり上値を追う

株式市場 IPO 鐘

■「eギフト」関連事業と地域通貨の電子化ソリューションなど行う

 9月20日、新規上場となったギフティ<4449>(東マ)は、9時46分に1880円(公開価格1500円の25%高)で初値がつき、その後、10時10分に1970円(同31%高)、11時にかけて1993円(同33%高)と波状的に上値を追い、前場は1951円で昼休みに入った。

 「eギフト」関連事業と地域通貨の電子化ソリューション事業などを行い、2019年12月期の業績は、売上高を17.74億円(前期比58.2%増)、営業利益を5.38億円(前期比88.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は3.58億円(前期比80.7%増)、1株利益14円79銭を見込んでいる。(HC)

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