円安を受けホンダなど高い、精密機器、半導体関連株、機械、商社なども上げる
- 2019/10/8 09:44
- 株式投資ニュース
■米国の雇用統計を受け一気に1ドル107円台に
ホンダ<7267>(東1)は10月8日、急反発で始まり、取引開始後に12%高の2758.0円(28.0円高)をつけて出直りを強めている。円相場が米国の雇用統計を受けてドル高・円安に振れ、8日朝の東京市場では前日夕方に比べて40銭前後も円安の1ドル107円30銭台になり、買い材料視されている。
自動車株にとどまらず、精密機器、半導体関連株、機械、商社などにも高い銘柄が目立っている。