川崎近海汽船が後場一段と強含む、北極海航路の実用化に期待する様子が

■苫小牧港管理組合が試験輸送を終えセレモニーと伝えられる

川崎近海汽船<9179>(東2)は10月11日の後場、一段と強含み、2786円(35円高)まで上げて出直りを強めている。北海道・苫小牧や釧路などに定期船を運航し、10日、「苫小牧港管理組合(北海道苫小牧市)は9日、北極海航路を経由したコンテナ貨物の試験輸送を終え、入港セレモニーを開いた」(日本経済新聞10月10日付朝刊:北海道経済面)と伝えられ、連想を働かせて材料視する様子がある。(HC)

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