戸田建設は第2四半期の利益予想を増額し後場寄り後に動意強める

株式市場 銘柄

■建設事業の利益率向上により完成工事総利益が増加する見通し

戸田建設<1860>(東1)は10月17日、後場寄り後に動意を強め、一時664円(8円高)まで上げて出来高も増勢となっている。前引け後、第2四半期累計期間(2019年4~9月)の利益予想の増額修正を発表。注目が再燃した。決算発表は11月8日を予定している。

 連結営業利益は従来予想を29.7%引き上げて35億円の見込みとした。(HC)

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