NECは「空飛ぶクルマ」などモーターショーに出品とされて高い

■「第46回東京モーターショー2019」(10月24~11月4日)迫る

NEC<6701>(東1)は10月21日、4550円(20円高)で始まった後4585円(55円高)まで上げて再び出直っている。「第46回東京モーターショー2019」(10月24日~11月4日)で、「空飛ぶクルマ(試作)」「顔認証決済店舗」などを出展すると同ショーのホームページにあることなどが話題になっており、事業化などへの期待が強いようだ。

 今回の東京モーターショーは「FUTURE EXPO」とのコンセプトで開かれ、500機のドローンの編隊「インテル・シューティング・スター」が、最先端の3Dサウンドとシンクロし、お台場上空に乱舞する「夜空のスペクタクルショー」を初の試みとして10月24~27日の4日間限定で開催するなど、自動車メーカー以外の出展が盛りだくさんになるようだ。(HC)

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