ミロク情報サービスは今期第2四半期業績予想を上方修正
- 2019/10/24 16:53
- IR企業情報
■ハードウェアのリプレース需要が想定した規模を大きく上回る
ミロク情報サービス<9928>(東1)は24日引け後、今期第2四半期業績予想を上方修正した。
20年1月に迎えるWindows7のサポート終了や消費税率の引上げを前に、ハードウェアのリプレース需要が想定した規模を大きく上回ったため、ハードウェア売上およびキッティングや設置等のサービスに係る売上が好調に推移し、当初予想を上回る見込み。
20年3月期第2四半期連結売上高は、前回予想を16億80百万円上回る188億20百万円(前回予想比9.8%増)、営業利益は6億60百万円上回る38億70百万円(同20.6%増)、経常利益は7億円上回る39億20百万円(同21.7%増)、純利益は4億80百万円上回る26億円(同22.6%増)となる見込み。
前年同期比では、売上高21.2%増、営業利益30.5%増、経常利益30.0%増)、純利益33.7%増と大幅増収増益。