30日上場の恵和は1026円(公開価格の33%高)で初値つける

株式市場 IPO 鐘

■スマートフォン、タブレット端末の光拡散フィルムなど開発製造

 10月30日新規上場となった恵和<4251>(東2)は買い気配で始まり、9時58分に公開価格770円を33%上回る1026円で売買が成立し初値をつけた。その後1036円まで上げている。

 連結子会社4社とともに「光学シート事業」「機能製品事業」の2つの事業に関する製品の開発・製造・販売を行っており、光学シート事業では、スマートフォン、タブレット端末、ノートパソコン、車載ディスプレイ等、液晶ディスプレイのバックライトユニットに利用される光拡散フィルム、高機能光学フィルム等の開発・製造・販売などを行う。

 今期・2019年12月期の連結業績予想(会社側発表)は、売上高が152.09億円(前期比3.4%減)、営業利益が9.10億円(同20.7%増)、親会社に帰属する当期純利益は5.79億円(同28.3%増)、予想1株利益は93円79銭。配当は9円21銭を予定。(HC)

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