パイプドHDのグループ企業、パイプドビッツは総務大臣の認定を取得
- 2019/11/5 16:56
- IR企業情報
◇「スパイラル本人確認サービス」を開発し、本日(11月5日)より提供を開始
パイプドHD<3919>(東1)のグループ企業、パイプドビッツは、マイナンバーカードを利用した公的個人認証サービスのプラットフォーム事業者として、2019年10月11日付で総務大臣の認定を取得した。
それに伴い、情報資産プラットフォーム「スパイラル」を基盤に「スパイラル本人確認サービス」を開発し、本日(11月5日)より提供を開始した。
民間事業者は、このサービスを利用することで、総務大臣の認定を取得することなく、本人確認が必要なWebアプリケーションに公的個人認証サービスを利用することができる。
公的個人認証サービスとは、マイナンバーカードに搭載される電子証明書を活用し、インターネットサイトへのログインやオンラインで行政手続を行う際に、第三者によるなりすまし申請や電子データの改ざんを防ぐために用いられる、本人確認の手段である。このサービスは、民間事業者も「電子証明書の有効性を確認する者(署名検証者)」として活用可能となっている。
▼プレスリリース詳細
https://www.pi-pe.co.jp/news/21357/