Edulabは後場もストップ高買い気配続く、今期も大幅増益の見通し

■大学受験の英語教育をめぐる話題性も

Edulab<4427>(東マ)は11月11日、朝から買い気配のままストップ高の4720円(700円高)に貼りついて推移し、14時になってもまだ売買が成立していない。大学受験の英語教育をめぐる話題性に加え、大幅増益決算が注目されている。

 8日、2019年9月期の連結決算を発表。連結営業利益が前期比52%増と大幅な増益になり、今期・2020年9月期の見通しも同23%増の見通しとするなど、連続大幅増益の見込みとしたため注目集中となっている。今期の予想1株利益は126円43銭とした。(HC)

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