フィックスターズが急伸、調査筋の注目と自動ブレーキの義務化など材料視の様子
- 2019/11/27 10:54
- 材料でみる株価
■自動ブレーキを21年度にも新型車で義務化と伝えられる
フィックスターズ<3687>(東1)は11月27日、大きく出直り、10時過ぎに13%高の1566円(182円高)まで上げて11月12日以来の1500円台回復となっている。東海東京調査センターが同社株式の投資評価を開始したと伝えられたほか、自動ブレーキの義務化という報道も材料視されているようだ。
自動運転分野で高精細・高解像度画像のリアルタイム処理などを実現するソリューションを提供している。この日は、「自動ブレーキ、新型車で義務化、21年度にも政府方針」(朝日新聞デジタル2019年11月27日00時00分)と伝えられた。(HC)