【今日の言葉】現代版の五十三次駅伝

駅伝の歴史

 『現代版の五十三次駅伝』=今日4月27日は、98年前の1917年の同じ日に日本最初の駅伝競走が開催されたという。京都三条と東京上野不忍池の間、約508キロメートルを3日間かけてタスキをつないだという。今や全国高校駅伝、大学箱根駅伝など日本の駅伝は活発で、「エキデン」の言葉が世界に通用すると聞く。

当時は東海道五十三次駅伝と呼ばれたそうだが、ひょっとすると100周年記念に併せて現代版の五十三次駅伝が行われるのではないかと楽しみにしている。まもなく、東京名古屋間には時速500キロ営業運転のリニア新幹線がお目見えする。

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