アクトコールが13日続伸、11月決算への期待強まる

■営業利益は7.8億円(前期比74.2%増)を想定

アクトコール<6064>(東マ)は12月3日、13日続伸基調となり、10時にかけて1656円(84円高)まで上げて2017年11月以来の高値に進んでいる。11月決算への期待が言われており、会社予想を上振れる可能性などが強まっているようだ。

 住生活関連の駆けつけ修理サービスなどを展開し、10月中旬に発表した第3四半期決算の段階では、2019年11月期の連結業績予想を営業利益は7.8億円(前期比74.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は6.3億円(黒字転換)、1株利益67円28銭とした。(HC)

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