ビープラッツが11時過ぎから急伸、ISIDとの提携に注目集中

■サブスクリプション統合プラットフォーム「Bplats」積極展開

ビープラッツ<4381>(東マ)は12月4日、大きく反発し、13時20分にかけては13%高の2473円(293円高)前後で推移している。11時頃、サブスクリプション事業支援に関して株式会社電通国際情報サービス(ISID)と提携と発表。一時、11月12日以来の2600円台に乗る場面があった。

 このほど、ビープラッツが提供するサブスクリプション統合プラットフォーム「Bplats(ビープラッツ)」の販売パートナーシップ契約を締結した。この契約に基づき、ISIDは、製造業をはじめとする大手企業を対象に、「Bplats」の販売を12月4日から開始する。新たな顧客体験創出に向けた事業開発の企画・検討から立ち上げまで、一連のプロセスをトータルで支援していく。(HC)

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