18日上場のJTOWERは買い気配のまま公開価格の45%高(10時35分現在)

株式市場 IPO 鐘

 12月18日新規上場となったJTOWER(ジェイタワー)<4485>(東マ)は、取引開始から買い気配のまま、10時35分現在は2320円の買い気配(公開価格1600円の45%高)となっている。まだ初値はついていない。  

 携帯キャリア各社(「ドコモ」「au」「ソフトバンク」など)が単独で行ってきた携帯基地局関連インフラに係る装置、アンテナ、工事、構築物、電源、ファイバー等の設備投資を、JTOWERグループで一本化し、各社にシェアリングする事業を主軸として国内外で展開。設立は2012年6月。

 各社ごとに複数回行っていた設備投資を一度で済ませることが可能になるため、対策にかかる設備投資や作業工程を大幅に削減することが可能なソリューションとなっている。今期・2020年3月期の連結業績見通しは、売上高が24.39億円(前期比77.0%増)、営業利益は1.65億円の損失(前期は1.69億円の損失)、親会社株主に帰属する当期純利益は2.89億円の損失(同2.14億円の損失)とする。(HC)

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