建設技術研究所は12月期末配当の増額が好感されて高値に迫る
- 2019/12/20 09:58
- 業績でみる株価
■従来予想比10円増額して同35円の見込みと発表
建設技術研究所<9621>(東1)は12月20日、大きく出直って始まり、取引開始後に2278円(115円高)まで上げて2000年以降の最高値2295円(2019年12月13日、株式分割など調整後)に迫っている。
19日の取引終了後、12月期末配当の予想を1株当たり従来予想比10円増額して同35円の見込みと発表。好感されている。12月期の配当や優待を受ける権利確定日(権利付最終日)は、今年は12月26日になる。(HC)