マーチャント・バンカーズが急伸、業績見通しを増額修正し注目集中

■不動産売却と足元の事業動向を考慮し営業利益は前期比87%増に

マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は1月7日、急伸し、取引開始後に14%高の342円(43円高)まで上げる場面を見せて活況高となっている。

 6日の取引終了後、今3月通期の連結業績見通しの増額修正を発表し、札幌市の賃貸用マンションの売却と足元の業績動向を織り込み、営業利益は従来予想を12.0%引き上げて2.8億円の見込み(前期比では87.2%の増加)とし、注目集中となった。親会社株主に帰属する当期純利益は従来予想を25.0%引き上げて1.0億円の見込み(前期実績は2.82億円)とした。

 また、ブロックチェーン技術を活用したSTO事業(不動産などの資産を小口にトークン化した投資対象の組成やその流通)に関して受領している米ドル連動型のステーブルコイン200万枚(19年8月7日発表)の会計処理については、まだ確認中であり、このステーブルコイン200万枚の今3月期の業績に与える影響についても精査中のため、このたびの業績予想には織り込んでいないとした。(HC)

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