日本エンタープライズの子会社、ダイブがZoom Video Communications, Inc.と顧客紹介契約を締結

◇『Zoom』は対前年同期比185%成長で、日本国内でも急速に普及が進む

日本エンタープライズ<4829>(東1)の子会社、ダイブ (本社:東京都港区)は8日、Zoom Video Communications, Inc.(本社:アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼ、以下Zoom社)と顧客紹介契約を締結した。

 Zoom社はビデオ中心のユニファイドコミュニケーションプラットフォームを展開する企業。特にソフトウェアベースのウェブ/ビデオ会議ソリューションの『Zoom』は対前年同期比185%成長を遂げるなど全世界で多数の企業・団体に導入されており、高品質・高画質で、場所・デバイスを選ばずに参加できる使いやすさから、日本国内でも急速に普及が進んでいる。

 これまでのダイブの法人向け営業力が認められたことで、『Zoom』に関わる顧客紹介契約が実現した。大手法人向けに各種アプリケーション開発を行っているダイブは、他社との差別化を図るため、近年、北米企業との提携に注力しており、本件は初の北米企業との締結となる。

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