レオクランは底打ちの可能性

株式市場 銘柄

 レオクラン<7681>(東2)は、新増改築時の医療施設にコンサルティングや医療機器販売を行うメディカルトータルソリューション事業を主力としている。20年9月期は大型案件の端境期で大幅減収減益予想としている。株価は安値圏から反発の動きを強めている。IPO後の落ち着きどころを探る段階だが、底打ちした可能性もありそうだ。

■メディカルトータルソリューションが主力

 19年10月東証2部に新規上場した。新増改築時の医療施設にコンサルティングや医療機器販売を行うメディカルトータルソリューション事業を主力として、医療機関で撮影されたCTやMRI等の医用画像を遠隔診断して情報提供する遠隔画像診断サービス事業、介護・福祉施設向け給食事業も展開している。

■20年9月期大幅減収減益予想

 20年9月期の連結業績予想は、売上高が19年9月期比27.9%減の260億44百万円、営業利益が44.1%減の6億65百万円、経常利益が43.9%減の6億64百万円、純利益が39.1%減の4億46百万円としている。大型案件の端境期で大幅減収減益予想としている。翌期以降に向けて仕込みに注力する。

■株価は底打ちの可能性

 株価は安値圏から反発の動きを強めている。IPO後の落ち着きどころを探る段階だが、底打ちした可能性もありそうだ。1月9日の終値は3370円、時価総額は約66億円である。

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