半導体・電子部品関連株が一斉高、東京エレクトロンなど上げTDKは高値を更新

■米インテルの四半期決算が好調で需要回復に一段と信頼性

TDK<6762>(東1)は1月24日、3日続伸基調で始まり、取引開始後に1万2880円(240円高)まで上げて昨年来の高値に進んだ。米インテルの四半期決算が4四半期ぶりの増益となり、半導体・電子部品市場の回復に一段と信頼性が出てきたとされてSOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)が最高値を更新。好感されている。

 今朝はアドバンテスト<6857>(東1)キーエンス<6861>(東1)東京エレクトロン<8035>(東1)村田製作所<6981>(東1)などが一斉高となっている。(HC)

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