大幸薬品が一時ストップ高、業績予想の増額と株式分割など好感

■「感染管理事業」など好調、3月末に株式3分割

大幸薬品<4574>(東1)は2月12日、買い気配で始まり、9時30分にかけて一時ストップ高の4545円(700円高)まで上げて高値を更新している。

 10日の取引終了後、第3四半期決算と3月通期の業績・配当予想の増額修正、3月31日を基準日とする株式3分割を発表し、好感買いが集中した。

 第3四半期の連結営業利益(2019年4~12月・累計)は前年同期比68.8%増の32.03億円となった。3月通期の見通しは、主に感染管理事業の好調推移により、これまでの22.0億円を36%引き上げて30.0億円に見直した。また、親会社株主に帰属する第3四半期累計の純利益は従来予想を30.3%引き上げて18.5億円に見直した。なお、各利益とも第3四半期までの段階で増額修正後の通期予想額を超過している。(HC)

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