富士通が高値に迫る、「ローカル5G」初の予備免許に注目再燃
- 2020/2/19 09:41
- 材料でみる株価
■総務省が全国で初めての予備免許を交付と伝えられる
富士通<6702>(東1)は2月19日、反発して始まり、取引開始後に1万2730円(380円高)まで上げて2月初につけた上場来の高値1万2830円に迫っている。
「次世代の通信規格、5Gを小規模なエリアで活用する「ローカル5G」について総務省は、全国で初めての予備免許をIT大手の富士通に対して交付しました」(NHKニュースWEB2020年2月18日17時19分)と伝えられ、材料視されている。(HC)