トレジャー・ファクトリーの4月の売上高は好調、株価は後場寄り一段高が予想される

株式市場 銘柄

■生活家電、家具、AV等の売上が順調

本日(8日)12時に発表されたトレジャー・ファクトリー<3093>(東1)の4月の売上高は、前年同月比18.3%増と好調そのもの。前場の株価は、前日比45円安の3145円で引けているが、後場寄り一段高が予想される。

4月の売上高が好調であった要因としては、生活家電、家具、AV等の売上が順調に伸びたことを挙げている。

出店に関しては、総合リユース業態店舗、おゆみ野店(千葉県千葉市緑区)を4月23日に出店したことで、4月末の総店舗数は83店舗となった。

既存店舗の売上が前年同月比3月4.0%増、4月8.4%増と順調に売上を伸ばしていることから、今期も最高益更新が予想される。

 

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