シャノンは反発の動き、20年10月期大幅増益予想で1Q黒字化

株式市場 銘柄

 シャノン<3976>(東マ)は企業のマーケティング課題を解決するマーケティングクラウドを展開している。20年10月期大幅増益予想である。第1四半期は大幅増収で黒字化した。通期も収益拡大を期待したい。株価は地合い悪で18年12月の上場来安値に接近する場面があったが、その後は反発の動きを強めている。出直りを期待したい。

■マーケティングクラウドを展開

 企業のマーケティング課題を解決するマーケティングクラウド、および関連する総合コンサルティング・アウトソーシングサービスを展開している。シャノンマーケティングプラットフォームで、MA(マーケティングオートメーション)とEM(イベントマーケティング)のサービスを提供する。

■20年10月期大幅増益予想

 20年10月期の連結業績予想は、売上高が19年10月期比5.1%増の19億50百万円、営業利益が36.4%増の50百万円、経常利益が73.2%増の46百万円、純利益が62.5%増の40百万円としている。イベントプロデュース関連を戦略的に縮小するが、MA関連が牽引して大幅増益予想である。

 第1四半期は売上高が前年同期比20.6%増の5億24百万円、営業利益が33百万円の黒字(前年同期は37百万円の赤字)だった。大幅増収で黒字化した。通期も収益拡大を期待したい。

■株価は反発の動き

 株価は地合い悪で18年12月の上場来安値に接近する場面があったが、その後は反発の動きを強めている。出直りを期待したい。3月13日の終値は1143円、時価総額は約17億円である。

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