Delta-Fly Pharmaは抗がん剤候補の国内臨床第2相試験の症例登録完了が注目され8.8%高

■「DFP-14323」数ヶ月以内に全症例の病勢コントロール判定が完了の見込み

Delta-Fly Pharma(デルタフライ・ファーマ)<4598>(東マ)は3月31日、反発し、取引開始後に8.8%高の810円(66円高)まで上げている。

 31日朝、「DFP-14323国内臨床第2相試験の症例登録完了に関するお知らせ」を発表し、抗がん剤候補化合物DFP-14323について、今後、数ヶ月以内に全ての症例の病勢コントロールに関する判定が完了する見込みだとした。

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