オムロンは電子体温計の増産が伝えられて4日続伸基調

■新型コロナウイルス肺炎の症状に「発熱」あり家庭での需要も

オムロン<6645>(東1)は4月8日、4日続伸基調となり、10時にかけては5770円(80円高)前後で推移している。このところドラッグストアなどで電子体温計の売り切れが目につくとして注目する様子があり、8日は「体温計、増産相次ぐ、オムロンは製造能力7割増」(日本経済新聞2020年4月8日付朝刊)と伝えられ、注目されている。

 新型コロナウイルス肺炎の症状として「発熱」が挙げられるため、高齢者施設や新学期を迎えた小学校などにとどまらず、家庭での需要も増えているようだ。同社の連結売上高は7000億円規模のため、電子体温計の寄与度は軽微に過ぎないとみられるものの、在宅勤務が広がる中で、血圧計や塩分計など他の製品の需要拡大にも期待して注目する様子がある。(HC)

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