【株式市場】南シナ海の情勢などを受けて朝方は下げるがすぐに回復
- 2015/5/13 09:51
- 今日のマーケット
13日朝の東京株式市場は、南シナ海で中国に対抗して周辺諸国が環礁の拡幅などを積極化し米軍が調査船を派遣、といった報道を受けて地政学的リスクが台頭し、朝方は日経平均が一時130円14銭安(1万9494円70銭)まで下落したが、9時40分には小高い水準まで回復した。昨日決算を発表した住友金属鉱山<5713>(東1)やスクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>(東1)などが高く、東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均とも堅調となっている。