インフォコム「GRANDITコンソーシアム」にFCSが、プライムパートナーとして参画
- 2015/5/13 13:17
- IR企業情報
■機能強化や、販売・サポート体制の強化を図る
インフォコム<4348>(JQS)の子会社、GRANDITが運営し、完全Web-ERP「GRANDIT(R)」の開発・販売を推進する「GRANDITコンソーシアム」にFCSが、プライムパートナーとして参画した。
GRANDITコンソーシアムは、日本の企業に最も適応した次世代ERPを開発し、事業を進めていくために設立されたコンソーシアム。 FCSは、長年にわたりERPシステムの開発、保守・運用に豊富なノウハウを有している。また、2005年からGRANDITコンソーシアムのビジネスパートナーとして、様々な顧客のGRANDIT導入やシステム構築を行った実績を持っている。
GRANDITコンソーシアムでは、今回のFCSのプライムパートナー参画により、FCSの強みや実績を「GRANDIT(R)」に融合し、グループ導入やより幅広い業種・業態向けERPとして、機能強化や、販売・サポート体制の強化を図って行く。
FCS代表取締役社長 藤本 繁夫氏は、「この度プライムパートナーとしてGRANDITコンソーシアムに参画することとなりました。GRANDIT(R)をはじめとする多くの基幹システムの導入経験を活かし、GRANDIT(R)のより一層の伸展へと尽力する所存です。弊社では、ERPシステムへの機能追加に有効なアドオン開発フレームワークHybridERPの発表を予定しております。GRANDIT(R)とHybridERPとの利点を融合させ、お客様のご満足に向けて益々邁進してまいります」と語っている。