藤久は「手づくりマスクの需要が増大」し損益の大幅改善などでストップ高

■投資ファンドとの資本業務提携も発表し注目集まる

藤久<9966>(東1)は5月14日、取引開始後にストップ高の944円(150円高)まで急伸する場面を見せ、2018年11月以来の900円台に進んでいる。

 13日の取引終了後に発表した第3四半期決算(2019年7月~20年3月、累計)の各損益とも大幅に赤字改善となった上、投資ファンドの株式会社キーストーン・パートナース(東京都港区、堤智章代表取締役、KSP社)との資本業務提携も発表し、注目集中となった。

 新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、手づくりマスクの需要が増大するなどで、第3四半期累計期間の営業損益は2.6億円の赤字となり、前年同期間の9.1億円の赤字が大幅に縮小した。

 KSP社との資本業務提携については、「手づくりマスクの需要が増大するなどの状況は一時的なものであると判断」(発表リリースより)した。(HC)

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