FRONTEOは黒字転換見通しを材料視してストップ高
- 2020/5/21 11:17
- 業績でみる株価
FRONTEO(フロンテオ)<2158>(東マ)は21日、80円高(20.6%高)の468円とストップ高し年初来高値を更新している。東証マザーズの値上がり率ランキングは第1位。株価は3月23日の156円を底に右肩上がりとなっていた。20日発表の21年3月期が黒字転換の見通しとなったことを材料視している。同社は、自然言語処理に特化したデータ解析企業。独自に開発した人工知能(AI)エンジン「KIBIT」と「Concept Encoder」を用いて情報解析を支援している。