AGCとアンジェスが14時過ぎから活況高、新型コロナワクチン開発で協力

■阪大とアンジェスなどの共同プロジェクトにAGCも加わると伝えられる

AGC<5201>(東1)は5月21日の14時過ぎからジリ高基調のピッチを上げ、大引けにかけて3070円(121)円高まで上げた。また、アンジェス<4563>(東マ)は14時過ぎから一段高となり、14%高に迫る1780円(215円高)まで上げて出直りを強めた。

 大阪大学とアンジェスなどが共同推進している新型コロナウイルス向けのDNAワクチン開発にAGCも加わると日本経済新聞・電子版が伝え、材料視された。(HC)

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