インフォコムはクラウド型勤怠管理サービス「CWS for Care」をソラストと共同開発

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◇病院向けシステムをクラウドサービス化し、介護事業者に特化した機能を加える

 インフォコム<4348>(東1)は、介護事業者向けに、施設で働く職員のシフト作成から行政へ提出する書類の出力までを一貫して行うことができるクラウド型勤怠管理サービス「CWS for Care(シーダブリューエスフォーケア)」を、介護業界大手のソラストと共同開発し、提供を開始した。

 同社は、医療機関向けに、病院スタッフのシフト作成からICカードリーダやスマートフォンと連携した勤務管理、行政提出書類の出力までを行える「就業管理システムCWS」を2014年より販売し、全国150を超える施設で導入している。

  医療機関向けのCWSで解決できる24時間体制の複雑なシフト作成や配置基準チェック、行政書類作成の事務負担は、介護事業者にとっても課題となっていることから、介護施設を保有する医療法人では、介護施設でもCWSの導入を行う事例があった。今回、より容易に利用できるようクラウドサービス化するとともに、介護事業者に特化した機能を加えた「CWS for Care」を開発した。

 多くの介護施設で手作業や複数の業務システムを組み合わせて行っている勤怠管理に関連する煩雑な業務を、「CWS for Care」では計画(シフト作成)から報告(帳票出力)まで一貫して行うことができる。特に、行政提出書類については、作成に数日程度かかっていた作業時間を大幅に削減することが可能となる。

 まずは、ソラスト社のグループ会社が運営する介護事業所に導入を開始し、その後、今年度中にはソラストグループの全介護事業所(約470事業所)でも導入される予定。

 今後は、全国の介護事業者での導入シェアトップを目指し、2024年までに2,300施設の導入を目標としている。

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