クラレが8日ぶり反発、米国で需要増加する「活性炭」の大幅増産が注目される

材料でみる株価

■「そういう事業もやっていたのか」と改めて評価し直す声も

 クラレ<3405>(東1)は6月26日、1166円(31円高)まで上げた後も20円高前後で推移し、25日までの7日連続安から反発している。

 25日、活性炭の世界的な需要拡大に対応し、米国のグループ会社・カルゴン・カーボン社が活性炭の生産設備を増設すると発表。市場関係者の中からは、「そういう事業もやっていたのか」と改めて評価し直す様子もある。

 活性炭は近年、水・大気の浄化など環境関連用途で広く使用されており、特に米国では水質汚染物質の除去など飲料水分野に需要が増加しているという。(HC)

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