イマジニアは後場も急伸商状を継続、第1四半期の営業利益6倍など注目される

■ニンテンドースイッチ向けソフト「Fit Boxing」80万本を突破

 イマジニア<4644>(JQS)は8月3日の後場、17%高の1347円(201円高)で始まり、前場に続いて急伸商状となっている。31日に発表した第1四半期の連結決算(2020年4~6月)が爆発的に伸び、営業利益は前年同期の6.1倍の4.44億円。注目集中となった。

 この第1四半期は、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)向けソフト「Fit Boxing」の全世界累計出荷販売本数が80万本を突破し、スマートフォン向けゲーム「メダロットS」のダウンロード数は100万ダウンロードを突破。イマジニアの業績も連結売上高が同96.0%増の18.64億円となった。(HC)

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