LibWorkは6月決算予想を増額修正、後場、急激に値動きを強める

■新型コロナによる不動産市況悪化が想定以下で原価低減努力も

Lib Work(リブワーク)<1431>(東マ)は8月6日の午前11時30分に業績予想の増額修正を発表し、株価は後場、急激に値動きを強め、2249円(73円高)まで上げて一段高となっている。

 戸建て住宅事業をインターネット情報と展示場の両面から相乗的に展開し、熊本、福岡の両県が地盤。2020年6月期・通期の業績予想(個別)は、5月に公表した予想に対し、売上高は0.7%引き上げて60.36億円の見込みとし、経常利益は50.6%に聞上げて1.96億円の見込み、純利益は同じく63.5%引き上げて1.39億円の見込みとした。増額後の予想1株利益は26円22銭。決算発表は8月11日の予定。

 今期は、第4四半期に入り、新型コロナウイルス感染拡大の影響による不動産市況の悪化を想定し、5月に通期の業績予想を全般に下方修正した。販売用不動産在庫の評価損を計上する見込みとしてきたが、実際には戸建住宅への需要が高く、想定以上に不動産市況が好調で評価損の計上額が減少する見込みとなった。また、原価低減活動の成果で粗利も従来予想を上回る見込みになった。(HC)

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