LibWorkは後場一段高、昼前に優待拡充を発表し好感される
- 2020/8/24 14:36
- 材料でみる株価
■前週は株式分割を発表、これにともない株主優待を変更
Lib Work<1431>(東マ・福Q)は8月24日の後場、一段高となり、13時を過ぎて19%高に迫る2824円(444円高)まで上げている。
前場終了時の11時30分、「株式分割に伴う株主優待制度の変更(拡充)」を発表し、21日に発表した株式分割に続き好感された。
株式分割は、2020年9月30日(水曜日)を基準日として、同日の最終株主名簿に記載又は記録された株主の所有株(普通株)について1株につき2株の割合をもって分割する。
これにともなう優待の拡充は、分割後の保有株数にして100株から999株の株主に「クオカード1000円分」(2021年以降の6月末日)を贈呈するほか、保有株数、保有期間に応じて「投資用アパート建物本体価格割引券1%割引券」や「優待ポイント」を組み合わせて贈呈する。(HC)