インタートレードは売上高の10%以上に相当する大口受注が注目され2日連続ストップ高
- 2020/9/3 10:40
- 材料でみる株価
■前9月期の連結売上高は約17.91億円
インタートレード<3747>(東2)は9月2日、9時半前にストップ高の608円(100円高)で始値が付いたあと買い気配を続け、2日連続ストップ高となっている。1日の取引終了後、売上高の10%以上に相当する大口受注を発表。連日材料視されている。
金融商品取引向けトータルソリューション『Spider』について、2019年9月期の連結売上高(約17.91億円)の10%以上に相当する額の大口受注を発表した。売り上げ計上は主に来期(2021年9月期)を予定するとしたが、買い殺到となっている。(HC)