マーチャント・バンカーズグループのアビスジャパンが居酒屋チェーン２０店舗内装解体工事を受注
- 2020/9/14 16:35
- ＩＲ企業情報
■受注額は７０００万円程度、さらに２０００万円程度を協議中
マーチャント・バンカーズ＜３１２１＞（東２）は９月１４日の取引終了後、、持分法適用関連会社アビスジャパンが、都内で６０店舗以上を展開する居酒屋チェーンから、このほど内装解体工事を受注し、受注金額は７０００万円程度となる見通しと発表した。
同チェーンでは合計２０店舗程度の内装解体工事を予定しており、受注金額は７０００万円程度となる見通し。さらに、この他に、合計２０００万円程度、受注に向けて、発注元と協議を進めているとした。
新型コロナウィルスの影響により、飲食業界では、店舗改装や内装解体工事の需要が急増している。アビスジャパンは、ＬＥＤ設置工事を足掛かりに構築した営業基盤やノウハウを活かし、事業を拡大するため、すでに今年４月に、「解体工事業」を含む１８業種について一般建設業の許可を取得しており、こうした需要増に対し、人員体制や協力会社など、受注体制を整え、取組みを強化する。（ＨＣ）
関連記事
ピックアップ記事
-
■グローバルモデルに匹敵する日本語対応の高性能生成ＡＩを４月から順次提供 ＥＬＹＺＡとＫＤＤＩ＜… -
■優勝への軌跡と名将の言葉 学研ホールディングス＜９４７０＞（東証プライム）は３月１４日、阪神タ… -
2024/3/11
任天堂が「スーパーマリオ」新作アニメ映画の制作を発表、２０２６年４月公開予定！■新たな映画プロジェクトを発表 任天堂は３月１０日、イルミネーション（本社：米国カリフォルニア州…
