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ジーニーがヒットとDOOHプラットホームのサービスを10月1日に開始
- 2020/9/29 18:32
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■10~11月広告放映枠の”実質無料”モニターを先着20社限定で募集
ジーニー<6562>(東マ)は29日、ヒット(東京都中央区)が保有する大型屋外広告ビジョンと、 ジーニーがもつDSP広告運用技術を掛け合わせたDOOHプラットフォーム「HIT-DSP」のサービス提供を、10月1日に開始すると発表した。
両社は2020年1月の業務提携以降、ヒットが首都高速道路沿いに展開する「首都高速デジタルLEDボード」(12面ネットワーク)、渋谷の「シブハチヒットビジョン」、大阪の「新御堂筋デジタルLEDボード」(4面ネットワーク) 及び道頓堀に位置する「ツタヤエビスバシヒットビジョン」にて、プログラマティックOOH広告配信サービスの展開を進めてきた。 広告主や広告代理店は、この「HIT-DSP」を活用することで、1日単位での広告枠の申込みや広告素材の入稿を、すべてオンラインで行うことができるようになる。
また、この提供開始を記念して、10~11月の広告放映枠を”実質無料”で利用できるモニターを先着20社限定で募集する。今回募集のDSP利用モニター企業は、広告放映枠を1日に1枠ずつ、4つのDOOH媒体から1つを選んで申し込むことができる。それぞれの媒体毎にあらかじめモニター企業用の枠が設定されており、申込み数が設定された放映枠数を超えない場合、モニター企業が希望した枠での広告放映が行われることになる(広告主及び放映素材の審査あり)。但し、申込み数が放映枠数を上回った場合、抽選となる。
なお、利用モニターの詳細・申込みは contact_hp@hit-ad.co.jpまで。