日経平均は109円高のあと159円高、NYダウは東証「空白の一日」の間に364ドル上げる

株式

 10月2日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が9月30日比109円68銭高(2万3294円80銭)で始まった。その後159円高まで上げている。10月1日の日経平均は、東証がシステム障害により終日停止したため算出されなかった。

 政府・与党は年内にも3次補正予算により追加経済対策を策定する調整に入ったと伝えられた。

 NY株は全般続伸。ダウ平均は、米国30日に329.04ドル高となり、1日は35.20ドル高の2万7816.90ドル。東証が「空白の一日」だった間に364ドル上げた。

 シカゴの日経平均先物は2万3335円となり、東証9月30日の日経平均終値を150円上回った。(HC)

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