ビザスクがストップ高、営業利益は第2四半期で通期予想を上回る

■「ビザスクinterview」の国内登録者数10万人を突破

 ビザスク<4490>(東マ)は10月16日、急伸し、9時30分前からストップ高の4270円(700円高)で売買されながら買い気配となっている。

 フルサポート形式のスポットコンサル設営サービス「ビザスクinterview」などを展開し、15日の取引終了後に発表した第2四半期の連結決算(2020年3~8月、累計)が営業収益6.90億円(前年同期比59.3%増)、営業利益0.59億円(同2.4倍)などとなり、注目集中となった。2月通期の予想は据え置き、営業利益は0.55億円。第2四半期まででこれを上回った。国内登録者数が10万人を超えた。(HC)

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